今日はネットで注文して届いていたブチルゴムを使って共販で買ったビニールシートを取り付けました。
まずはブチルゴムの開封状況
パッケージ表と裏
テープの太さは3mm,5mm,8mmとありましたので、5mmにしてみました。
一応冷所保存なんですね。
淵に止めてあるテープをカットして中の箱をスライドさせ取り出すとカタログと本体がご覧のように包まれておりました。
テープ自体は表面がツルツルした紙を二つ折りにしてホチキスで止めた状態になっており、そのホチキスをとって広げると
この様に入っております。
それでは取り付け編です。
ビニールシートを貼る前の注意点として、ドアに取り付けられているパーツがビニールシートの中に入るものか外に出るものかを見極め出るものはあらかじめ取っておく必要があります。
左がハーネスを取り付けるパーツで右が内張りをビスで固定する為の女ネジが切ってあるパーツです。
外すには裏からつまんで外します。
こんなイメージ
4か所外しました。
ぐるーっと一周ブチルゴムを貼りました。
スピーカー部分もぐるーっと
ただこれは間違え例ですね。
基本的にこの手のシールは下側に穴が開くようにして水が溜まるのを防止すべきだと思います。
つい作業のしやすさから上からスタートして時計回りに貼り付け上で終わる。
結果的に上に穴が来るようにしてしまいました。
付けてから気づいたのでビニールを貼る前に下側をカットしております。
ドアロック用のステーをビニールシートに開けられた穴に通して位置決めです。
仮止めですのでビニールシートをブチルゴムにあまり押し当てない方が良いです。
ここまで押し当てるとつけすぎです。
剥がす時にこの様になります。
これはボディー側の接着が弱くビニール側が強い例です。
ボディー側は予めしっかりと接着させておいた方が良いので、ブチルゴムを貼り付ける際に
保護シートの上からある程度指で押さえておいた方が良いです。
このくらいの付き方であれは簡単にビニールのみはがれます。
上部の位置決めがすんだらブチルゴムをビニールシートの上から押さえ付けていきます。
私は指で行いましたがローラーなど利用するとむらなく接着できると思います。
押さえ付け
さらに押さえ付けました。
このブチルゴムは5mmですが3mmでも良さそうです。
上の写真下部はかなり押さえ付けましたが、これ以上広がらずブチルゴムの厚みも2mm位あります。
ぐるっと一周押さえ付けシートの貼り付け終了です。
取り外しておいたパーツを取り付け
ハーネスも内張りに入る位置に戻し完了です。
後は内張りを取り付けて終了。
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