2016年6月27日月曜日

共販へ部品の注文をしてきた

昨日の投稿でふれたとおり、共販で下記部品の注文をしてきました。



 品名数量金額(税込)
1フロントドア用水切りモール(右)13089
2リアドア用水切りモール(右)13089
3リアドア内張り内ビニールシート11166
合計7344
※品名につきましては正式名称ではございません。




実は、1と2に関して左ドア用もついでに購入しようと思ったのですが予算オーバーの為やめました。
実際に裂けているのは右のみで左側はまだ使えそうだし、ついでに購入するレベルの価格では無いと思いその場でキャンセルです。


共販でのパーツ購入は基本的にお高いイメージですが、私が乗っている車の様に20年も経っている車種であってもストックがあるということは、それだけでも良しと思わなくてはならないのかもしれません。


一応モノは明日入荷するそうですが、私が土曜日まで取りにいけないので、取り付け編は日曜日にでも投稿させていただきたいと思います。


ではまた





2016年6月26日日曜日

パワーウインドの修理

待ちに待った日曜日
最近梅雨のせいあって涼しかったが今日は晴れて暑くなりそう。
早いとこ済ませたいので朝早くから作業する事に。

内張りを外しステーで自作したストッパーで窓ガラスを固定していた状態


作業の邪魔になるので結露防止用のビニールをはがす。
(これって一度はがすと新品と交換した方がいいんだよねー?)
ドアノブ部分のビスを2本外し、スピーカー部のみ残し、このビニールの淵についている黒いベトベトのやつを丁寧にはがして行く。


ビニールをはがし露出した穴からスマホのカメラレンズを突っ込んで何枚か撮影して原因が分かった。
この写真が一番よくわかる。
本来画面中央の緑色のコマ(滑車)が下のレールにはまっていなければいけない。
見事に外れているではないか。


ウインドの上げ下げもぎこちなかったのはこのせい。
なんと本来のレールではなく、窓ガラスを挟む金具を押し上げて閉めていたのだ
これなら3センチ程残して最後まで上がりきらないのも納得

さらにレンズを奥に入れワンショット!! (今更ではあるがなんて便利なんだスマホって)
どうやら破損パーツはなさそう

でもなんで外れたんだ?
レギュレータアームにコマもしっかりくっ付いてるし


閉める時に「ガコン!」っといて動きがおかしくなったので取り敢えずこのままウインドを開ける方向のスイッチをチョン押ししながら窓ガラスを下げてみた。


レギュレータアームが水平になりコマの位置が一番右に来る状態(寸前)



ここからもう少し下げコマとレールの位置を合わせ手で無理やりはめ込んだら何とかレールに乗っかった。
でも、レールとコマの位置がそもそもこんなところでいいんですか? てな感じ

上図の様に窓ガラスを上げ下げする訳だが、コマの位置がレールに対して右に出過ぎてるのでは?
つまりレールが左に行ってるって言うこと


窓ガラスの取り付け金具とガラスの間に入っているラバーに締め付け跡が露出している。
これはきっと開け閉めによってズレたのでしょう。
上の3段階の図を見てもお分かりの通りレギュレータアームの円弧運動によってコマがレールを移動する際、常にレールを左に動かそうとする力が加わる。
この窓ガラス取り付け金具はガラスとの間にラバーを当てて挟み込んでいるだけでガラスに穴をあけてネジ止めしてるわけではない。

とすると簡単にズレてしまう様になったのでは?

いずれにしてもこのままではまたすぐにレールからコマが外れるのでこの取り付け金具を左にずらさなくてはならない

が、手の力ではびくともしない。

で車に積んであったモンキーとスパナで
叩いてみた

カン!カン!カン!

音ばかりでなかなか動かない。
何十回叩いただろう。

はっきり言って力がうまく伝わっていない

左手でスパナの手前を支えてモンキーをできるだけ奥側に行くように叩く
しかしスパナが短く、力はスパナを支えている自分の左手にもくる

でもなんとか1cmほど動いた

写真にはプライヤーと書いてしまったがスパナの跡の誤りで叩いた事によるこの凹み具合からも、かなりの力でガラスを挟み込みそう簡単には動かない事が覗えることでしょう。

朝も早しい近所迷惑になるのでこの辺で一休み

しかしこんなに硬いのになぜ動いたのだろう?

これは1回だけの開け閉めで動いたのではなく長年かけて動き、
ついに限界を超えて外れたのだと結論付けた。

しかしこれだけ(1cm程度)では心もとないので
今度はバールとハンマーを持ってきて
わずか3発

写真に撮り忘れたがさらに1cmズレた。
音も響かないし手も痛くない
初めからこうすればよかった。

しかしこんなに硬いのにずれる、しかも今こうして叩いたので少なからずガラスを締め付ける力は弱まっているはず。
プレス機で増し締めしたいくらいだがそんな工具ば無い。

で、延命措置として、きる事は

そう、グリスを塗って動きをよくすること。

レール部を見てもまったくと言っていいぐらい油気が無い
元々塗ってあったかは判らんが、月日が経って油分が無くなり、それで余計な力がかかる原因につながった。とも言える。

てな訳でホムセンに行ってきた

ぱっと見、見当たんなかったので店員に「グリスありますか」と聞いた。
すると「5 グリース」としっかり書いてある天井からぶら下がっている看板を指さして

「そこの5番って書いてある看板を右に入った所です。」と親切に教えてくれた。
5番っていうあたりの心遣いが気分を良くしてくれる。
(私は今までずっとグリスと呼んでいた(汗))

ここさっき通ったなぁ~と思いながら辺りを見回すと(どうも私、こういうの見つけられない性分)
なんかスプレー式のグリースがあり、「これ、ただの潤滑剤では」などと思い
たぶん缶(小型ペンキ缶の様な)に入っていると思うんだけどなぁ~
などとキョロキョロしていると
一番下に、しかもチューブ式(グリースガン用ジャバラカートリッジ)で芋虫が穴から頭だけを出している様な格好で並んでいた。

あった これでいいっか!
と、一つ手に取るとグリースと言っても用途別に色々あるようです。

「リチウム」、「ウレア」、「モリブデン」

と3種類、価格はリチウムが一番安くモリブデンが一番高い
どれにするか
高いと言っても400円程度なので取り敢えずモリブデンを手にしてみた。
すると棚になんか説明があることに気付く
どうもリチウムが万能でそれに耐水性、耐火性が増したのがウレア
モリブデンは研磨効果があり耐水性、耐火性はないようです。

でこれにしました。

でこんな感じにつけて

手袋をはめて
指でなじませ


少し転がしてはまた塗って
なじませる
はみ出た部分はふき取って
これが一番窓が開いた状態
コマがレールをはみ出すことも無い

これがアームが水平になりコマが一番右にきた状態。
ガラス取り付け部分がガラスの一番はじまできている。

グリスもなじんだのでこれにて終了




最後に
これ内張りだけど
ご覧の通り窓ガラスについたほこりや水滴をふき取り車内に入らないようにするラバーですが
裂けてます。

古い車なので運転席側も同様

ついでに直そうと思ったのですが共販が今日は営業してないので明日注文しに行こうと思います。
なのでしばらく内張りは外したまま (汗

ではまた









2016年6月24日金曜日

パワーウインドの故障原因は何だろう

このページのパーツリストを見ながら原因を考えていた。


モーターの動作音はするので電気系統ではない事は確か
するとレギュレータ部か窓ガラスを取り付けているパーツの破損




レギュレータだったら高くつきそう。


まぁモーターよりは安いと思うが


いずれにしても日曜日まで日中に時間が取れる日はない。


取り敢えず「リヤ ドア パネル & ガラス」のページを見ながら壊れそうな箇所や取り付け位置の確認をして日曜日までイメトレする事に・・・

2016年6月23日木曜日

車のウインドが閉まらなくなった

この時期日中駐車場に止めてある車に乗り込むと車内は蒸し風呂
当然エンジンをかけたらエアコンをつけて窓全開にして走り出す。
エアコンがちょうどいい感じで冷えてきたら窓を閉める訳だが


「ガコン!


ん!なんだぁ!


後部から嫌な音がなった


と信号待ちで後ろを確認すると後部座席の右ウインドがしまっていない
不思議に思い運転席からリアウインドのスイッチを操作するも思うように動かない。


壊れた。


なんか最近良く物が壊れる。


取り敢えず用を済ませ家に帰り確認するとパワーウインドーのモーター自体は動いているが
完全に閉めた状態でも3センチ程窓ガラスが開いた状態になってしまう。


しかも窓ガラスを車内から手のひらで押し当てた状態で上にスライドさせると結構重いが上に上がり完全に閉める事はできる。
当然手を放せば「ストン」とまた3センチ程開いた状態になってしまうわけだが


困ったなぁー 


辺りは暗くなってきたしこのまま放置しておくと防犯上よろしくない
おまけにこの時期雨にあたれば間違いなく車内はずぶ濡れ


で、ガムテープで止める事も考えたが外から貼ると目立つし内側からだとはがすときフィルムもはがれると厄介
まぁ原因も特定したかったので、まずは内張りはがすことに・・・


以前、窓ガラスにフィルムを貼ったり、スピーカを取り付けたりと内張りを外すこと自体は経験済みであったのでネジ数か所とファスナーで止まっている箇所をバキバキと外し一通りボディーから内張りを全て外した。
が、
これどうやってパワーウインドーのモーターとレギュレータを取り付けたの?
と思わせるくらいに覗いても見えないし手を突っ込んでも触れることもできない。


これどうやって組んだんだろう!


まさかドア自体を外板と分離させないと中へのアクセスができない構造になっているのかぁ~


う~ん


今日は時間もないので原因はともかく窓を閉める事だけとするか。


しかと どうやって


手で持ち上がるのだからこの状態で何かがガラスをひっかけ固定できれば

青枠が窓ガラスで緑枠がボディーです。

この時は実際にこの様に見えた訳ではないが、上から覗き込むと窓ガラスが前(図で言うと左)と後ろ(図で言うと右)では高さが違うことが覗えた。

これはクランク状の金具で前から引っ掛け後ろにスライドさせればうまく固定できるかも

そこで車内を物色

なにか適当なものないかなぁー

あっ! あった

昔ノートパソコンを車載する際に自作した取り付け金具
よくカーショップで売っているステーを組み合わせて作ったやつ
さすがに最近はスマホで済むのでもう何年も使っていない。

バラしてこんなふうに加工してみた。
右横にあるウレタンももともとPC保護用にこのステーに貼ったやつで丁度いいのでガラスに当たる部分の保護として代用した。
ピントがあっていないがこんな感じで止めた
これならこのまま走っても問題ないだろう。

という訳で本日の作業はここまで


2016年6月22日水曜日

水槽クーラー復活

バスコークを塗って一日放置し触ってみると固まっていたのでナットで筐体と締め付けホースとつなぎ飼育水を循環させること1時間



水漏れはなさそう。


すべて定位置に戻し1日たった状態がこちら

2016年6月21日火曜日

水漏れ箇所の特定

先にご紹介した水槽システム全体図をご覧ください。
この図は実際においてある位置関係になる様に描きましたが
左下に位置するATX電源(床に直置き)下部から水が滴っているのを発見
慌てていたので写真は撮っていないが電源内部に入ったら大変だと思い、まずは雑巾で床を拭き、電源をどかしその奥に置いてあるクーラーに目をやると吸排水口周りに水が溜まっている、
これだと思い二枚目の乾いた雑巾でその溜まった水をきれい拭き取りしばし観察していると
ホース側部から水滴が徐々に大きくなっては垂れてなくなる箇所がみられました。
ここだと思いフィルターの電源を落とし水流を止め、ホース内部に溜まった水をすべて出してクーラーからホースを外して水漏れ部分を見ると縦に亀裂が入っているではないですか
おそらく経年劣化でホースの柔軟性がなくなり、私が動かした事により亀裂が増し水漏れに繋がったと判断しました。
亀裂が入った部分はクーラーに接続する根元の部分で何年も捻りがかった状態でムリが祟ったのでしょう。
それ以外は問題なさそうだったので亀裂の入った部分を切り落とす形でカットし少々短くはなったがクーラーに接続し直しフィルターを再稼働させました。

ホースからの漏れは完全になくなったので、直ったと思い、すべての機材をもとの位置に戻そうとしていた時、指に冷たい感触


えっ!
またクーラーの排水口あたりが濡れている。



しかし今度はホースからの漏れではない。

また雑巾ですべての水気をふき取り観察していると

給排水用のホースニップル付け根から水が湧いてくる。

これはホースニップル自体に亀裂が入っている。
もしかしたらクーラー内部が水浸しになっているかもしれない。
ということでクーラーバラしだな。
ホースや電源、ホースニップルを筐体に止めているナットを外して


本体のネジ4本外すと


いきなりですが、こんな感じ

幸いにも内部への水の混入はありませんでした。
理由はホースニップルを筐体に止めているナットの下にあるゴムパッキンでこれが筐体の内側から当たる状態になり、ナットを締める事により隙間が埋まり上からの水の侵入を防ぐ構造になっております。(よくできてる!)なので内部が濡れていないということは水漏れはここより上だということになります。

で、漏れている箇所を確実に知りたいためこの冷却ユニットごと水の中に入れ、ホースをつなぎ空気を送り込んで気泡が出るところを
とも考えましたが、それは最終手段ということでとりあえずこの冷却ユニットに水を浸して水滴が出ないかと思い水道水をホースニップルぎりぎりまで入れてみることにしました。



しかしこの冷却ユニットと基板をつなぐ配線どうにかなんないの!
冷却ファンはコネクターが付いてるのにペルチェ素子と温度センサーは直半田付け
原価抑えんなよ メンテナンス性わるいやないか。

てなわけでカット

はいこれで自由になった。

水を入れてしばらくすると矢印部分から水が溢れてきました。
約1分後
さて、水漏れの場所は特定できたがこれをどうやって埋めようか。
ホースニップル内を見ることができないので近くにあった耳かきを突っ込んでみると水漏れ部分かに5ミリほど下に段差がありナットが閉まるネジ山部分と上部は外れるのではないか?
ここが外れれば中にシール材を埋めることで水漏れの隙間は埋まる。
しかし手で引っ張ったり回してみたりしたがびくともしない。
これ以上やって割れたら最悪なのであきらめることに
で仕方ないので上から埋めた。
シール材の特性上本来内側に施したいのだが、これだと内側からの圧力に負けていずれまた水漏れしそうでもあったが

こんな感じにバスコークをぬった

そして、カットしたペルチェ素子とセンサーへの配線も

きれいにそろえて


これで

こうして


こうした

一通り組み直しバスコークが乾くまで1日放置
結果は次回

2016年6月20日月曜日

うちの水槽システム

昨日は水漏れを起こして修復に明け暮れていたのだが
その顛末をご報告する前に当方の水槽システムについて触れさせていただきたいと思います。




まずは全体図

一応最終的にこの形になったのは、2013年秋頃でかれこれ3年が経とうとしております。
私のアクア歴は10年ほどで
この水槽は3代目
2012/5に購入して2年くらいはあ~でもない こ~でもないと色々とやってきたがトットーのパフェクトフィルターを購入(2013/9)後水替えの手間いらずにあやかり徐々に熱も冷め放ったらかし状態でコケまみれ


そんな状態から先月(5月)やる気スイッチが入りオールリセットを行った。


そんなこともあってかここ最近は何かと水槽回りを弄り倒していたため、経年劣化した部分に過度な力が加わり水漏れにつながったのだと思う。









2016年6月19日日曜日

水漏れ

今日水槽設備の何処からか水漏れしている事を発見して、場所の特定及び修復を行っておりました。本日はもう時間がないので報告のみとして追ってその顛末について記して行きたいと思います。
それではまた

2016年6月18日土曜日

23℃なんてありえない

水槽用の温度計(左)が壊れた。
なんか水温を示す値がおかしいと思い、正常と思われる温度計と比べるとご覧のとおり
センサー部分が写っていないが、いずれも近くに転がしてあるので室温を測っている値です。

うーんまいったな、これからの季節何かと水温が上昇するので、できるだけ正確に測りたい。
こんな7℃も低く表示されると気分的には涼しいのだが、水草や生体にとっては地獄です。

新しいの買うか!!

同じものがチャームで ¥865 で売ってる。
意外とするのね。送料入れたら1000円越え

さらにググッたら
えっ!  ヨドバシ で ¥765 
こっちの方がええやん! しかも送料かからんし
と、カートに入れると
よくありがちな「お買い忘れの商品はございませんか?」

ええっ!! ヨドバシって「熱帯魚・アクアリウム用品」扱ってたんだぁ
初めて知った!!
なんか他に買っとくもんあるかなぁ~ と みてると
コレ(テトラBD-1) いいかも スタイリッシュでおまけに安い
いや まてよ これだと最低温度と最高温度のメモリー機能がないな
うぅん やめやめ

といろいろ眺めていて ふと気づく


この壊れた温度計、指でセンサー部分に触れるとそれなりに温度が上昇する。
27~8℃位を示すのでやはり7℃程度の差
これは回路側の故障ではないでしょう。

おそらく何年も水槽内の飼育水に浸かっていたので水漏れ等によるセンサーの故障では・・・


そういえば昔、秋葉原の秋月電子通商さんで買ったサーミスタが何処かにあったはず
部品箱をあさること ないないない・・・ あった!!

これこれ(NTCサーミスタ10kΩ(5個入))

細かい仕様の違いはあるかも知れんが
抵抗値(25℃)で10kΩだから一般的に多く市場に出回っているやつなので大丈夫でしょ


上がセンサー部分をバラして外したサーミスタ
下が秋月で買ったやつ



付け替えて 温度比較

うん いいじゃん

これどっやって防水加工しようかなぁ~


アクリルパイプにいれてシールすればいいか

やり方は、先にアクリルパイプ内にバスコークを注入してあとからサーミスタを突っ込む

先っちょを少し出して

こんな感じに

2016年6月12日日曜日

廃インク吸収パッド

グレースケールの原稿をEP-805Aで印刷したら紫色になった
先日廃インクタンク満タンで動かなくなったEP-805Aをリセットしてそのまま使っていた。

ヘッドクリーニングしなくては・・・

でも、廃インクタンクがいつ溢れるかわからない。


さてバラすか
 
とりあえず3か所外せばタンクにアクセスできるみたい。
で、吸収パッドの様子を覗いてみた。
なんかまだ使えそう。
でもせっかく外したので、戻すのもどうかと・・・

ちなみに下に敷いてる用紙がノズルチェックの結果。
黒がまともにでてない。


さて100均にでも行って吸収パッドの代用品探し


いいもの見つけました。
たっぶり吸収 おまけに防臭ぅってこっちはどうでもいいかな

隣に紙おむつがおいてありましたが、こっちのほうが大きいし平らなのでカットしやすいと思いゲット


で、開けてみると
シーツの下(吸収面ではない方)には吸収したものが漏れないようにするためのビニール製(PP)のシートが一面貼ってあり、これはじゃまだと思いはがしたら吸収材となる高分子ポリマーが舞う始末
構造的には上から
------不織布------
------吸収材------
------ビニールシート------


写真に撮れていないがビニールシートをはがした不織布と吸収材の2層を何層にも折りたたんで廃インクタンクに入れ、十数回ベッドクリーニングをしてみました。

バラしたままなので蓋閉じ検知のフォトカプラをマスキングテープで覆ってのヘッドクリーニング中
これがおやすみシーツでのインク吸収状況
当然不織布は吸収しないので白い層になっていることがお分かりかと思うが吸収材にはしっかりとインクが吸収されています。
持ち上げてみた。



まだ完全に黒がきれいに出るようにはならなかったが、だいぶ復活したと思う。

今度はノズル自体をクリーニングしないとダメかな?