まず、リンギングチョークコンバータ1次側の低電圧検知回路内にあるコンデンサが経年劣化により容量抜けとなる。
次第に低電圧検知回路内ツェナーに流れる電流が増加して発熱
この発熱は半田も溶かす程の熱で、ツェナーの接触不良がはじまる。
また順序は定かではないがツェナー自身のショートも発生
検知回路が逝ってしまったので電源としては非常に危険な状態であったのであろうが2次側に過電流を発生させる事無く動かなくなっていたのだろう。
そして私がツェナーを半田付けするものの6オーム状態なので2次側には殆ど電流が流れない
そして大きな失敗であった10Vツェナー
これによってコンデンサを破裂させ更にフォトカプラまでも壊した。
とまぁ〜 こんなところではないかと思う
いやぁ〜 良い勉強をさせてもらった。
それと一番大きいのはエアコンを買い換える予定外の出費が先延ばしになった事
今シーズンもってくれれば来年までにエアコン貯金ができる。
なんせこのクラス(4kw以上)のエアコンは200K近くするので・・・
今、実に快適なエアコンの効いた部屋でこれを打っている。
ではでは
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