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2016年8月23日火曜日

SO-01H シリコンケース

本日仕事帰りヨドバシに行ってきた。
携帯のアクセサリーコーナーでレイ・アウトのシリコンケースをみつけたので買ってきた。






他にも2社程同等のものが売られていたがSDカードスロット部がふさがっている点や価格面でもこちらが優れていると判断したのでこれにしました。



早速パッケージから出してみた。
ヨドバシではどれもサンプルが出ていて手触り感や柔らかさ等は店頭で確認済であった為新鮮味は無いが感想としては、シリコンの割にはサラサラとした感じに仕上がっている。
パッケージにも謳ってあるが埃を付着しにくくするためのコーティングが施されているようで、これが直接手触りに繋がっているのだと思う。
確かにGL07Sで使っていた同社製シリコンケースの手触りはどちらかと言うとベタ付き感があり手からスマホが滑り落ちる事はまずなかったが、埃が付きやすいという事から最近はあまり見かけない。


個人的にはコーティング無しの方が良かったが世の中の流れなのだろか


まぁーそれはさて置きGTO制のものと比較
左がシリコン(レイ・アウト製)で右がTPU(GTO製)
レイ・アウト製の方が多少スマホ本体を包み込む様に淵が厚くなっております。


ガラスフィルムのエッジ部をみて頂ければお分かりかと思いますが、
こちらは大分隙間が空いております。

はい!こちらはエッジが完全に隠れるまで覆われておりますね。

素材がシリコンで柔らかいという事での成せる技かもしれません。TPUでここまで覆うと取り外しが困難になりますよね。

お次は電源部分です。
こちらは断然レイ・アウト製の方が電源入れやすいです。
何が違うのかと観察しましたが一見大差ありません。
穴の大きさや電源ボタンの露出具合も見た目は一緒


答えはここにありました。
写真の角度や縮尺が若干違うので見た目は判り辛いと思いますが、矢印の部分の出っ張りが異なります。
レイ・アウト製の方が電源ボタンとのツライチがあまりないのに対してGTO製は大分出っ張っており、この出っ張りがボタンを押す指にぶつかりとても押しづらいのです。
おまけにシリコンより硬いのでしなってくれず邪魔になります。

最後にヘッドホォンジャック部ですが
こちらもレイ・アウト製の方が縦に大きく穴が開けられておりジャックが干渉する事はありませんでした。

三勝零敗でレイ・アウト製の勝ちです。

2016年8月13日土曜日

強化ガラスフィルムとTPUケースカバー

先日ヤフオクで落札したSO-01H用にアマゾンでポチった強化ガラスフィルムとTPUケースカバーが本日届いた。


左が強化ガラスフィルムで右がケースカバー


中身はこんな感じ

商品のほかに折り畳んであるA4の紙は初期不良交換時の案内と強化ガラスフィルムの方には貼り方の説明書
しかしこの説明書文字だらけなので読まずにスルーしてしまった。

ガラス製のフィルム貼りは初めてだが
まぁーなんとかなるっしょ!

全部だしてみた。

ようはこれだけのこと

硬さ9Hのガラスフィルム結構厚い1mm近くある様に見える。
もはやフィルムではなく板です。
※一応商品ページには厚み極薄0.33mmとなっている。


TPUケースカバーの方も「散熱加工の超薄型」と書かれていたのでふにゃふにゃかなと思っていたが結構しっかりしています。

ではガラスフィルムを貼って行こうと思います。


ガラスフィルムと一緒に入っていたのが左の3つで
クロスと埃取り用シール(青いやつ)それと何やら乾燥剤の様なパッケージに入っている謎のもの
※後で説明書を読んで判ったのですがアルコールパッドで液晶画面クリーニング用でした。

ちゃんとパッケージに書いてありましたね

そんなことも知らずSO-01Hの初代オーナーが張り付けたと思われる保護フィルムを剥がし付属のクロスでゴシゴシと綺麗にしガラスフィルムをのせてみた。
ピントが写り込んで窓ガラスにあってしまったがなかなかいい感じ

位置決めが決まったら
この様にマスキングテープで固定して

粘着面の保護シートを剥がして
このまま指を離せばOK

※このガラスフィルムに貼ってある粘着面の保護シートがかなり粘着力が強くマスキングテープが剥がれる様だったので、実際には右側をマスキングテープで貼り、ガラスフィルムの左側を持ち上げ保護シートを剥がして貼り付けました。

できばいはまあまあ

小さな埃が2か所入ってしまいましたが許容範囲
ここと

ここ

お次はTPUケースカバー
写真右はGL07Sで使用していたシリコンケース
これ結構気に入っていたのでできるだけ同様のモノと思い今回写真左のGTOのTPUケースカバーをポチった。
アマゾンのページで確認した時はもっと乳白色かと思ったが右と比べてもお分かりの通りけっこうクリアーでした。
素材の硬さもシリコン製の方は淵をつまんだ状態でも自重でこの様に変形するが

こちらはしっかりしている。

手触り感としてはシリコン程の摩擦力は無く比較的ツルツルしているが指とのフィット感があり滑ってスマホを落としてしまう心配も少ないと思う。

では取り付けてみた。
素材がしっかりしている分はめるのに少々力を使う。
3つの角をはめ最後に4つ目の角を引っ張ってはめ込むイメージ

で、取り付けた4辺の状態はこんな感じ

上部

下部



欲を言うともう少し液晶面まで覆ってくれると良いと思った。
ガラスフィルムに厚みがあるせいかカバーよりガラスフィルムの方が若干出っ張った状態になる。

もう一つ気になった点として
このSIMが入る部分の蓋にアクセスする為の配慮と思うがこの穴必要なのでしょうか。
ここに穴をあけたせいでせっかく全体的にしっかりとした作りになっているのに、ここだけふにゃふにゃ
個人的にはSIMやSDの出し入れは殆どしないのでふさいでくれても良かった。


背面はこんな感じです。

色々言いましたが及第点です。
これでガラスフィルムとTPUケースカバー合わせても2000円弱なのでお安いかと
あと、
ご存じの通りアマゾンさんはまとめ買いで送料無料になりそのラインが2000円です。
この2商品では送料がかかってしまうので、前々から目を付けていた
これもポチっていた。
そう話題のTHRMOSタンブラーにつけられるフタ

私が持っている420mlのタンブラーは適合型番にはなかったが径は同じようなので買ってみた。


うん!ピッタリ
これで埃から飲み物を守れます。



2016年8月11日木曜日

Xperia Z5 (SO-01H) ヤフオクで落札


昨年秋に発売されたXperia Z5 3機種が中古市場だいぶ値下がってきた。
そこでここ半月くらいヤフオクのウォッチリストに登録して様子をうかがっていたところ
8/7(日)終了で入札件数1の良さげな (SO-01H) をマークしていた。
終了間際他に入札は無く、1分を切った所で「入札」
もちろん自動延長なので5分おとなしく待つ

「あっ! 落札した」

なんともあっけない。

で、本日ものが届いた。
では、開封レビュー

ふたを開けるといきなり本体

おっ!まあまあかな

保護フィルムも貼ってあります。

オークション画像には箱と本体の画像しかなかったのでケーブルと保証書は諦めていたのだが付いていたのでラッキーでした。
出品者様に感謝
それでは本体の程度について細部まで見ていくことに

まずは四隅
左下のみ傷がありました。

右上

左上
右下
USBポートにも引っ掻き傷はありません。
上部もきれいです。
背面のエッジ部に?
LEDライトの横にも白いものが

受話部の溝が汚い
送話部も
で、クリーニング開始
綿棒の柄の部分を斜めにカットして溝に詰まった汚れを除去


はい! 綺麗になりました。
背面も磨いたら綺麗になったので傷ではありませんでした。
綺麗になったのでファームとアプリのアップデート


ただ一点気になるところとして、液晶にムラがあります。
白い画面でなければ気になりませんが、この様な設定画面ですと
写真では判り辛いと思いますが、赤い線で記した部分が白の発色が高くなっており静止画だと気付かないのですが、スクロールさせるとそこだけ壁紙の様に固定された模様の様に見え気になります。

また、上記の様な画面下部まで白い画面ですと左下隅に一際輝く白い点が目立ちます。
まぁ~ここは通常ホームボタン等の3つのファンクションキーが常時表示されている所で常に黒の為滅多にお目にかかりませんが

この様なマイナス点もございますが全体的に見れば合格点でしょう。
いままでGL07Sを使っていてもっさり感にイライラしていたのでこれで快適スマホライフがおくれそうです。



取り敢えずアマゾンでカバーと保護ガラスをポチりました。